0
0
Read Time:14 Second
30%以下の自分、許せますか?
自分の実力に不安があるなら
稽古も練習も訓練もトレーニングも120%以上で行い
平常時を200%まで出せるスペックにあげる。
本番とは恐ろしいモノ。
普段の稽古の通りに出来ると思ったら大間違いです。
更に、本番とは舞台だけの話ではありません。
★会社でのプレゼンも企画発表
★ビジネスの交渉の場
★舞台でのパフォーマンスもライブ
★競技種目に挑むとき
★お客様の前
★いざといういかなる時
その成果はあらゆる要素に左右されます。
緊張もあるし体調もある。
人間なのだから浮き沈みもある。
パフォーマンスが左右されることは悪い事ではない。
でもそれは我々【非日常を提供する側】の日常での話です。
私たちパフォーマンスをし、舞台に立ち、芸を見せる側に立つものには
必ず【見てくれるお客様】が必要ですね。
その方々にとっては私たちの中途半端な30%などお見せするわけにはいかない。
そうSHOCOは個人的に思っております。
誰かのためにやるからこそ
常々、訓練は100%を越えてやる。
【30%のスペックが100%の見せれるモノに出来るまで。】
スティーブ・ジョブズだって
プレゼンには何百回も事前連写を重ねていたのだ。
自分の普段のノーマル値30%が
御提供にあたるレベルとなるまで高める。
それだけのことはしないといけない。
いかがでしょう?
私は自分の苦しさよりも
誰かの喜ぶ笑顔と涙の為ならいくらでも出来ると思うのです。
No responses yet