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【 俳優、役者のセリフの瞬発力、抑揚、表現の幅は 運動能力次第??? 】
言葉を発するうごきは、全て筋肉運動です。
よく演技メソッドなどで内障、内観を
重視するものが多いですし、そちらに流れがちですよね。
でもそもそもアスリートのように、
反応できる器=肉体、でなくては
内側の変化も表現に反映出来ません。
漫画のNARUTOでもありましたね。
写輪眼をつかえても、敵の攻撃の速度に対応できる
防御速度を生み出せないと意味がない、と。
この場合、脳や感情にフォーカスするより
肉体的な瞬発力をあげるほうが効率的です。
アスリートのように、
実践での動きを再現するよう速度、
リズムを調節して筋トレに落とし込むことで、
自動的に心身の反射速度も上がりますよ。
★運動も目的の表現によって種類は分かれます。
「 セリフの自由度は呼吸の自由度 」
呼吸を生むのは下腹部の腹圧と
横隔膜の上昇運動です。
とかく複式呼吸には
・下腹部の筋肉
・支えとなる背筋
を鍛えるのが一番です。
例えば重りなしでできる種目なら、
-ジャックナイフ
足上げ4カウント-8カウントスイング-足下げ4カウント
4回×3セット
-スーパーマン
背中を基点に上昇4カウント-8カウントスイング-下げ4カウント
4回×3セット
前後の筋力のバランスを保ちましょう。
★★演技や台詞、発声のために、
どんなボディトレーニングをしたらいいか
解らない方は、ぜひお問い合わせください。
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