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3月21日春分の日が大切なわけ





おはようございます。週はじめの月曜日をいかがお過ごしでしょう。

といっても実は世間では三連休のさいごの日ですね。
みなさまのんびり過ごされているかと思います。



じつは占星学、神秘学界隈では春分の日は結構大切な日だったりするのです。


おそらく昨夜から今朝にかけて、なんとなく気が抜けたといいますか、
心身ともに軽くなっていやしませんか?

完全に年度の空気感が変わりましたよね。



今日は星読法の前に今日という日がどんな日かお話します。


※春分図の解読は今日中に記事を出します。お楽しみに。
あと今夜インスタライブでもお話します。



その年を読む日

「 2022年の日本の行く末 」


なぜ占い界隈でこの春分の日が大きく取り上げらえるのかお話しいたします。


繰り返しになりますが、私がいつもその日の運勢、
星の影響をお届けするときに使用してます占術、
西洋占星術のせかいにおいて春分の日は1年のうちで
最も特別な日とされているのです。



なぜなら春分とは12星座の初まりの星座である
牡羊座に太陽が戻ってきた日を指すからです。

つまるところ、やっと新たな年度のはじまりを迎える訳です。



そしてその年を通しての全体像が写しだされる日でもあるのです。


東洋占術界では2月の旧正月が元旦とされ、吉兆をうらなう日とされています。


ですが西洋占星術界ではこの春分をむかえた瞬間を切り取り
「 新たな1年全体の運気の流れ、社会の動向、世相 」を読み解くのです。



昨今ではこの春分の日を「宇宙元旦」「宇宙大晦日」大吉日のように
呼ぶ風潮がつよくあります。が、はっきりとわたしの意見をお伝えしますと、

正しい見解の上でのワードとは言えません。




なぜなら元旦も大晦日も全て人間社会の概念に基づいた理だからです。

星も宇宙もいつだって分け隔てなく過酷で平等かつ不平等なものです。



それでもこの日の星の配置を読ませてもらことで、
この2022年を見れる恩恵に預かれるだけありがたいというモノ。



この世に最高の吉日など存在しない。と云ったらひどい!!と
云われるかもしれませんが、事実です。



その事実を恐れないでほしいと思うのです。

ひとは過酷な時でも生き行動しなければなりません。


いつだってそんな時の繰り返しです。


わたしも星の流れを読んで、今後の鑑定のスタイルを見直しております。



より自ら未来へ足を進めたい方、恐れを抱きながらも前にすすむこと、
変わることを恐れない方のために下支え出来るような鑑定を心がけて行く所存です。



ただ年度の切り代わりとはどこかしらお目出度さを感じるのは嬉しいことです。
私もサクラ開花宣言を知ってから桜餅を買いに走ってしまいました。



このあと消化するために筋トレをします。

みなさまにとっても今日が良き日でありますように。



それをちょこっとでもキラメキ発見できる鑑定、星読みを今後もお届けしてまいります。

なんだか祥子の年初めの抱負みたいになってしましました。御容赦を。

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