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なぜ言葉を声に出すことが大切なのか



🔥🔥使わなければ失うからですよ、声と心とおのれを🔥🔥







⚠︎注意⚠︎話が長いし個人的なことも入ってます。でも暗くないよ‼️

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心に何かを背負った人は、
自ら心を引き籠らせる傾向があります。

例えば、それが自分の事だけでなく、

血縁者や身近な人間も関わっている問題事となると、

世間体から「口外は出来ない」ようになってしまう。

そして結局生活の全てに
その問題が付随してくるから

度を超すと抱え込んでいる事だけでなく

全く喋れなくなってしまうんですよ。



向かう先は、孤独。そして最奥へ









ワタシは個人的な実体験から

★人が声を失い、心を捨てる過程をようく知ってます。
ロジックとしても知り尽くしています。

占い鑑定でも何事にも

言葉を声に出すことに至極重点を置くのは理由があります。

これにはかつて、精神病の妹の重介護と
感情任せで暴走すり母親の理不尽を抱えすぎて
声の出し方も解らなくなった経験が大きく影響してます。

そこからの復活劇は沢山の人の支えと感謝の念をもってして、今も続いています。

なにせ酷かったです。

☠️俳優なのに台詞が喉から出ず

☠️精神的重圧が強すぎるあまり
真っ当な人間の感情も解らなくなり、

☠️表情筋も死に切って能面のようになり

☠️気持ちと表情もちぐはぐになった。

そんなマイナスから鍛え上げて
師匠にも鍛えられた🔥💪🏋️‍♂️

そして思う通りに表現ができるようになった今、
その過程は財産です💎✨

だから誰でも声を出すことで
奇跡が起こせると伝えたい。

声を出すだけで、奇跡は起きると。







個人的なことかもしれませんが
心と脳を患った家族との関わり方は
非常に複雑で過酷です。

夜間緊急病棟と地元警察署へ
幾度も通う時もありました。

心に余裕が一切なく、

孤独と重圧とトラブル対応に追われる生活に精一杯で
心と声は完全にふさがり切った状態。



そして私は一番大切な感情に気付けずにいました。




「妹が病気になって悲しい」






自分が実はずっとそう感じていたと気付けたのは



妹が大学で倒れたと知らされ病院に駆けつけその姿を見た時から丸6年経ったあとでした。

それだけ人は心も声も見失いやすいのです。







今のSHOCOは全く違います。

周りからも「別人」と言われるほどです。

感情も、声も、幾らでも出せる。

自分の心と声、言葉と表現を諦めなかった。
其れが私の誇りです。

話が長くなったけど
皆この辛さ解れ!!なんて
全く思わないし本当に誰にも経験して欲しくないです。

私は幸運だった。危うかったワタシをふつうに受け入れて扱ってくれる人たちと出会えた。感謝しかないです。

ただそれも私が少しずつ心の内を
話すようになってからでした。

そして「声で表現する」ということはどんなことで崩れるかわからないものだと知ってます。
精神的身体的、要因は幾らでもある。

だからこそ、細やかな事でも声を出し発する。

声を出して心を表すことを諦めないで欲しい。

もし出し方や表し方がわからなくて不安な時は、誰かを頼る勇気を持つこと。

声に出す練習で良いのです。

少しずつ、少しずつ心のマッスルを鍛えていく、それだけで十分です。

それを繰り返し繰り返し。

あなたの心が再び動き出すのを待ちながら。




理解してくれる人との出会いを心待ちにしてください💗




世界は悪いことと素敵なこと半々なんですから。





筋トレ占星術師SHOCOこと
マルチ・アーティスト後藤祥子

大丈夫!!だいじょうぶだから。
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