2021年1月31日~2月21日は水星逆行の期間です。
水星逆行は振りかえり、やり直しの時期だとも言われますが、そんな時期だからこそ注意していただきたい事があります。
今回ぜひ注意していただきたいのは
【肩・腕・お腹 は壊れ物を扱うようにする】
という事です。
そうは言っても、実際にどう扱うのでしょう?
普段から筋トレも行っている私だから伝えられる4つのポイントを挙げてみますね。
肩甲骨に頼りすぎない事
例えば重いモノを持ち上げる時。
つい肩だけを上にグイッと上げてはいませんか?
そんな時は
両肩回りのちょうど間の背筋、脊柱起立筋そのものを引き上げるように背中全体で持ち上げてみましょう。
肩に負荷を掛けることなく、弱りがちな背中の筋肉のトレーニングになりますよ。
腹斜筋は、大小腸を圧迫しないように注意
水星逆行中は、人によっては下っ腹の調子がゴロゴロしてしまう方も出てくるかも。
そんな方は小腸・大腸への過度な圧迫は避けましょう。
過度な圧迫を避けつつ、脇腹ぷよぷよのお肉を絞りたいときは?
ウォーキングでお腹の筋肉を運動用に慣らしましょう。
腰を横8の字を描くように歩くと、お腹の中の筋肉も一緒に動いてくれます。
よどみなくリズミカルに歩きながらお腹の中の筋肉がグルグル動くのを感じてみましょう。
健康法、筋トレの成果を求め過ぎないように
先の2つのポイントにも含まれる筋トレや、健康法などを生活に取り入れた時。
その効果が目に見える形で表れないと「足りないかな?」と思ってあれこれ追加しみたくなる?
そんな時は、試すことを自分の出来る範囲に留めましょう。
すぐに結果は表れません。
やるなら腰を据えて続けられるものを選んでみましょう。
特に、2/18〜23の間は成果を求めすぎないように注意する事が大切です。
呼吸が乱れ勝ちになる時は
集中すると、つい呼吸が乱れがちになりますよね?
筋トレ中、ランニング中、普段の家事やお仕事の最中に、程よい呼吸と集中力を保つためには?
ご自身のテンポに合った音楽を聞いて呼吸のペースキープしましょう。
無理をしない範囲で、体に負担がないようにお気をつけくださいね。
※心身に状態について、持病がある、疾患を抱えている、何かしら不調が目に見える方、妊娠中の方、お心に負担のある方は、既に掛かりつけの医療機関・専門担当医から受けてる指示に従い、そちらを最優先にして下さい。
水星逆行は振りかえり、やり直しの時期
過去の自分を見つめつつ、身体のこともしっかり見つめてあげると、この先の土台としてたくましく育ってくれますよ。
健康第一です。
良い1日を。
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